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歯科での麻酔

歯科で治療を行う場合、多くの場合は麻酔を使用します。主に行うのは歯茎に注射をする局所麻酔です。局所麻酔の中でも、痛みを緩和させたい部分に麻酔を注射する「浸潤麻酔法」が一般的です。細くて長い針を使用することや、麻酔薬の温度管理をしっかり行うことで、痛みを感じにくくしています。場合によっては、表面の感覚を麻

痺される「表面麻酔法」を行ってから注射を行うこともあるそうですので、痛みが苦手な人は相談をしてみても良いかもしれません。他にも、下あごの奥歯など麻酔が効きにくい部分に関しては、伝達麻酔という方法を取ることがあります。下の奥歯のさらに後方に麻酔薬を注入することで、唇や舌などの広範囲に効果を発揮します。麻酔の効果が長時間続くため、治療後の痛みが軽減されると言われています。

治療が終わった後も麻酔が効いており、口内や唇にしびれを感じる場合があります。麻酔の効果が残っているときは、基本的に食事をしてはいけません。口内の感覚が鈍くなっており、誤って口内を噛んでしまうこともあるそうです。熱いものや冷たいものに関しても感覚がなくなりますので、火傷をしても自覚ができません。麻酔の範囲によっては上手く口が閉じられないため、口からこぼれてしまうこともあるそうです。特に子どもであれば注意がしにくくなりますので、どうしても摂取したい場合には水分だけに留める、やけどをしない柔らかいものを選ぶなどの工夫が必要です。

麻酔の持続時間は、個人差や治療によって変わるため、一概に言えません。歯茎に注射した場合は1時間から3時間ほど、子どもであれば麻酔の量も少ないので1時間から2時間が一般的とされています。表面麻酔の場合は針を使わないので、十分程度で効果が切れてしまいます。

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