歯周病と歯槽膿漏

「歯周病」と「歯槽膿漏」の関連性を知っていますか?

1918年、病名変更がありました。「歯槽膿漏」が「歯周病」に、病名変更が行われたのですが、ご存じの方はどのくらいいらっしゃったでしょうか?では、「プラーク」は、別名、何という名か御存じですか?最近、歯科などに行くと、ドクターと衛生士の会話などで、良く聞くワードなのではないでしょうか?「プラーク」は、別名「歯垢」です。皆さんは、それぞれ、どちらの呼び名に馴染みがありますか?古代エジプトの古文書とされるパピルスにも、「歯槽膿漏」の記述があり、また、江戸時代の前後には、歯槽膿漏を「歯腐れ病」と読んでいた時期があったそうです。

 

人類が歯を磨くようになったのは、1万年ほど前かららしく、古代エジプトの記録にも、歯磨きに関する記述があるようです。仏教とともに、歯を磨く週間が、日本に伝来したとも言われています。時代とともに、歯磨きの様式は変化していますが、古来から歯磨きの習慣が、生活の一部となっていたことは確かなようです。現代人も身近に使用している「爪楊枝」は、人類が道具を使用し、歯磨きをしていた証が現代に、形を変えながらも伝えられた証拠となるものです。何気に使っている道具を、古来の人々も使用していたと思うと、感慨深いものがありますよね。歯科の医院で、ドクターと衛生士の方々が、会話する中で、聞きなれないワードがあったら是非、調べてみて下さい。呼び名は変わっても、古来から人類の歯のお悩みは変わっていないようです。